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日本のオートキャンプ

「オートキャンプ」とは自動車を利用したレジャーをいいます。

キャンプが日本で初めて紹介されたのは非常に古く、1920年代にさかのぼります。

1920年代と言えば、アメリカで世界最初のオートキャンプブームが起こった時代です。当時アメリカでブームになっていた車を使ったキャンプが「オートキャムピング」として1926年(大正15年)に出版された鉄道省編「キャムピングの仕方と其の場所」(実業之日本社)で紹介されたのです。
しかしオートキャンプが一般の人々の間で行われるようになったのは自家用車が普及しはじめた1960年代です。
1961年に小川テントからオートキャンプ用のロッジ型テント「オーナーロッジ」が発売され、1966年には日本で最初の近代的なオートキャンプ場「芦ノ湖国際モビレージ」が誕生しました。当時オートキャンプをやっていた人々が集まり1967年日本最初のオートキャンプクラブ「日本オートキャンピングクラブ」(NACC)を作りました。翌1968年10月にこのクラブを母体にして「日本オート・キャンプ協会」が設立されました。

 1970年代は高度経済成長の結果所得が増加すると同時に、モータリゼーションの発達で車による移動が容易になったために、オートキャンプを楽しむ人口は次第に増えていきました。

 1980年代以降安定成長期に入ると労働時間が短縮され、週休2日制などによって自由時間が増えたためオートキャンプは広く普及し、1990年代に爆発的なブームを迎えました。

 自動車メーカーはバラエティーに富んだRVを生産し、地方自治体や国までがオートキャンプ場を建設するようになりました。近所のスーパーでも便利で快適なキャンプグッズが安く買えるようになり、アウトドア関係の雑誌も数多く出版され、インターネットでも溢れるほど情報が発信されるようになりました。こうして現在は誰でも手軽にオートキャンプを楽しめるようになったのです。

私はオートキャンプをしたことはないですが、いつかしてみたいと思います。

この記事のカテゴリーは「オートキャンプの歴史」です。
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